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本巣市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ揖斐大垣店（株式会社サンハウス）です。

「外壁が汚れてるなー。ウチの外壁もそろそろ塗装する時期かな。」

と、ご自宅の外壁の汚れや劣化に気付いたという方からご相談を受けることがあります。

外壁塗装にいくらかかるのか知りたいけど、

「チラシや広告で塗装会社に連絡をしたら依頼しなくてはいけなくなりそう…」

と不安を感じている方も多いはず。

そこでこの記事では、本巣市の外壁塗装工事の気になる費用相場について、見積書の例も使ってご紹介いたします。追加費用がかかることってあるの？会社選びはどうやるの？という疑問にもわかりやすく順序立てて解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

本巣市の外壁塗装、気になる費用相場は？

外壁塗装工事は、実際に見積もりを取ってみると、広告で見る値段と違うということもあります。

ここでは実際にかかる費用、見積書の例をご紹介いたします。

 

坪数別に見る！一般的な外壁塗装の費用目安

坪数ごとに費用目安をご紹介していきます。

（ 30坪の住宅外壁塗装の費用相場 ）

 

（ 35坪の住宅外壁塗装の費用相場 ）

 

（ 40坪の住宅外壁塗装の費用相場 ）

 

塗料のグレードは、次回の塗り替えまでの目安になる耐用年数が長くなるにつれて高くなります。

初期費用はフッ素や無機塗料の方が高いですが、塗り替え回数を減らせるため、長期的なランニングコストを抑えられます。

 

同じ坪数でも費用が違うのはなぜ？

同じ坪数のお家だったとしても、見積もり金額が10万円~40万円も違うこともあります。

費用が変わる主な要因は、

・立地
・家の形の違い
・外壁の劣化具合
・シーリング工事の有無
・会社の形態

これらについて、順にわかりやすくご紹介いたします。

 

〇立地

作業がしにくい立地ですと、工事日数が多くなってしまう可能性があるため費用が高くなることがあります。

例えば、トラックが家の前まで侵入できないお家の場合、足場資材を現場まで運ぶ必要があると、その分人件費が多くかかります。

 

〇住宅の形の違い

同じ30坪（延べ床面積　約100㎡）の住宅であっても、外壁の面積が異なる場合があります。

 

例えば上の図を見てみましょう。

A,Bともに100㎡の延べ床面積（約30坪）の住宅があります。

 

外周を見てみると、

Aは、外周が40m

Bは、外周が50m

 

お家の高さを5mだとすると、

外壁の面積は、下記のようになります。

A：40m × 5m = 200 m²

B：50m × 5m = 250 m²

Bの方がAよりも50㎡も外壁面積が大きいです。

 

塗装料金を1㎡あたり3,000円と仮定すると、15万円もBの住宅の方が高くなります。

 

〇外壁の劣化具合

外壁が劣化しており、別途補修費用がかかると見積もりも高くなります。

外壁の一部張り替えで、サイディングボードを1枚貼り替える場合だと、追加で3万円~10万円程度かかります。

 

〇シーリング工事の有無

サイディングの場合にはシーリング工事が必要な場合がありますが、モルタル壁の場合には必要ありません。

シーリングは、サイディング材の間の目地部分にあるゴムのような防水材です。撤去処分、シーリング打設を行なう手間、材料代がかかります。

 

〇会社の形態

会社の規模や体制によって、同じ作業内容であっても見積もり金額は変わります。

同じグレードの塗料を使用した施工でも、30万円以上の違いがあることもあります。

一般的に、大手ハウスメーカーや工務店などは、塗装工事自体は下請け業者に委託し、中間マージンをとっています。一方、地元の塗装会社などは、自社で職人を雇っており、中間マージンを必要としないため、比較的リーズナブルな料金設定であることが多いです。

 

追加費用で後悔しないために！知っておきたい塗装工事の内訳

見積書を取って塗装工事を依頼したのに、追加費用がどんどんかかる！？

ということにならないために、見積書の例と追加費用がかかる場合をご紹介いたします。

 

外壁塗装工事の見積書の例

<30坪戸建て住宅>
外壁材　｜窯業系サイディング
使用塗料｜弱溶剤シリコン塗料

 

外壁塗装工事の内訳は、こちらの見積書の工事項目になります。

それぞれの項目ごとに、単価、数量、金額が記載されており、これらを合わせた合計費用が総額となります。

広告などでみる、「外壁塗装 50万円！」というのは、この見積書の外壁塗装の項目だけを切り取った金額を言っているだけの可能性が高いです。

足場、シーリング打設、付帯部塗装（雨樋など）などの項目を入れると、100万円を超える工事になるのが費用相場ですので、あまりに安すぎる場合は、追加費用などが発生しないかどうか、塗装会社に確認を取ることをおすすめします。

 

追加費用がかかることはある？

「これだけで済むと思っていたのに、追加費用がかかってしまった」

とならないために、追加費用がかかる場合についてご紹介いたします。

・内部の劣化が考えられる場合

雨漏りなどが発生し、内部の劣化が考えられる場合には、外壁を一旦剥がしてみて、どのような補修が必要か調べる必要があります。

このような場合には、見積もり作成時、契約時に塗装会社から伝えられます。

・他の工事も行なう場合

外壁塗装をして綺麗になったから、他の工事もしたいとなった場合には追加費用がかかります。

<追加で依頼が多い工事の例>

・ベランダ防水
・給湯器交換
・ポスト新設、交換

など

・悪徳業者には要注意

最近はあまりないですが、過去には追加費用を請求し続けてくる悪徳業者が存在していました。見積もり金額では、60万円という安い価格だったのにも関わらず、外壁が思ったより劣化しているのでプラス10万円必要、天候の都合で伸びてプラス10万円必要などと言ってくるパターンです。

足場を組んでいるので断ることができない状況にしてくるのが手口になりますので、工事依頼前に悪徳業者かどうか見極める必要があります。

そこで、信頼できる塗装会社選びの秘訣を次にご紹介いたします。

 

本巣市で安心できる塗装会社選びのポイント

こちらでは、信頼できる塗装会社をどのように選べば良いのか、その秘訣についてご紹介いたします。

 

地元密着型？大手？自分に合った塗装会社を見つける

地元密着型か、大手の会社か、それぞれのメリット・デメリットを表にまとめています。

 

大規模リフォームに関しては、ハウスメーカーなどに依頼することも多いですが、外壁塗装工事の場合には、地元の塗装会社に依頼するお客様がとても多いです。予算も加味して、外壁塗装は地元密着の塗装会社に依頼という流れになってきています。

 

口コミは必ずチェック！信頼できる情報の見分け方

ホームページなどにお客様からの口コミが載っていたら必ず確認しましょう。単に仕上がりが綺麗というものではなく、対応が丁寧であるかをチェックしましょう。

塗装工事は、施工完了まで約10日～14日程度ですが、打ち合わせから契約締結までの期間も考えると、一ヶ月程度はかかるものです。会社の対応が悪いと、たとえ仕上がりが綺麗だったとしても、非常に気疲れしてしまいます。細かいやり取りに思いやりが感じられる塗装会社であれば、口コミが多く良い評価になっているはずです。

 

外壁塗装後のメンテナンスで、美観と耐久性を長持ちさせよう！

外壁塗装をした後は、適切なメンテナンスを行なうことで美観と耐久性を長持ちさせることができます。

 

定期的な点検が大切

塗装前もそうですが、塗装後も忘れずに定期点検を行ないましょう。

外壁に何か異常があった際には、なるべく早く気づくことで劣化を最小限に抑えることができます。経年劣化だけでなく、何かしらの外傷によって塗膜が傷ついてしまうこともありますので注意しましょう。

 

自分でできる！簡単なメンテナンス方法

目視で確認を行ない、汚れがついている場合には、柔らかいタオルなどで落とします。

決してデッキブラシなどで強く擦って、塗膜を傷つけたりしないようにしましょう。塗膜が剥がれている箇所があった場合には、塗装会社に連絡し、補修を行なうよう依頼しましょう。

※高い場所に登っての作業は必ずプロの塗装会社やリフォーム会社に頼みましょう。

 

本巣市の外壁塗装は、地域密着のプロタイムズ揖斐大垣店（株式会社サンハウス）におまかせ

本巣市の外壁塗装の費用相場は、30坪で約100万円~150万円程度になります。

お家の大きさ、形、劣化度合いなどでも費用は変わりますので、こちらの記事の内容を参考に実際の見積もり金額と比べてみましょう。

「プロタイムズ揖斐大垣店（株式会社サンハウス）」では、お客様のお家にとって最適な外壁塗装工事をご提案させていただきます。本巣市で外壁塗装工事を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。